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三地蔵2015/08/10 3:10 pm

新居の回りにお寺が多く、お地蔵さんもあります。入居早々家人が、入院し、手術となりました。

信心など縁ない私がお参りです。ひとつは阿弥陀如来ですが、勝手に「三地蔵参り」と呼んで、3か所のお寺を回る朝のお散歩。

無事にとお願いしながら、花を見たり、行きかう人に挨拶したり、戻ると気持ちさわやかになっている。三地蔵から、いい朝をいただいております。

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引っ越ししたのは新宿区、高層ビルなどがにょきにょきしていますが、歴史ある土地なので意外に史跡が残ります。お寺はもとはもっと広いしき地だったのでしょうが、昔の墓石を寄せ、または共同墓地のように整理し、回りを住宅でびっしり囲まれながらかろうじて残っています。




最初に見つけたのがこのお地蔵さんでした。立ち並ぶビルを従えて、すっきりと立つ。変わった風景を悲しむようにも、都市化嘆き訴える姿にも、「まあ、それが人間だよ」と世間を慰めているようにもみえます。こういうシーンは新宿ならではかもしれません。







近くには、「たんきり地蔵」があります。説明によると、子どもの喘息やお年寄りの咳にいいとか。ここには散歩の犬が水を飲みによったり、朝のおしゃべりをするおばちゃんたちがいたり。「熱中症にならないように頑張ろうね〜」なんて会話に、私も混ぜてもらいます。









朝は人が少なく、ゆっくり歩けるので、人のうちのお花も鑑賞。少ない土と隙間を活かして、何か育てている人が多い。本の一つの花を散歩のみんなが眺めています。











アジサイがまだがんばっている。朝顔はおすましさん。













朝は日差しが横から来るので、面白い影絵?が見られます。オシロイバナが花より影が主張してる!










普段は汚く見える風景を、朝の光が面白い影で見せてくれる。ま、道行く人は「なんの写真を撮っているのか???」という顔をしていますが。













このワンちゃん2匹の女性とは、ご挨拶仲間。「おはようございます」だけの関係ですが、コースが一緒。











「夫の手術がうまくいきますように。また元気になってくれますように。応援してください」などなど、お線香をたてながらけっこう真剣に拝んでいると、「なんて勝手な」と“喝!”の声が降ってきます。


そうして怒られながらも、なんとなく朝起きると会いたくなってしまう「三地蔵」。ぐるっとめぐってたった2000歩強ではありますが、いろいろなお恵みをいただいて戻ってきます。さて、今日も出かけましょうか。

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連絡先

野口 智子 のぐち ともこ
ゆとり研究所所長・NPOスローライフ・ジャパン事務局
ゆとり研究所

TEL 090-7433−1741
E-Mail yutori@noguchi-tomoko.com

NPOスローライフ・ジャパン
〒160-0002 東京都新宿区四谷坂町9−4 リカビル301
TEL 03-5312-4141 FAX 03-5312-4554
E-Mail slowlifej@nifty.com


略歴

<野口智子(のぐちともこ)>
ゆとり研究所所長・NPOスローライフ・ジャパン事務局長
千葉市生まれ。東京でコピーライター、プランナーを経験。1977年静岡県に移り企画・編集プロダクション設立。
1992年ゆとり研究所を開きコンサルタント業務を開始。
ライフスタイルの提案、「一店逸品運動」による商店街の活性化、時間消費型観光おこし、人材育成などの分野で活動。
2000年からスローライフ運動を開始、2003年スローライフ・ジャパンを設立、現在、事務局長・副理事長。
2006年から活動拠点と自宅を東京へ。現在はスローツーリズムの提案、商品開発、地域観光の育成、都市と田舎の交流、移住・定住プロジェクト、“食”をテーマにしたまちおこし、などに力を入れている。住民参加の独自の楽しいワークショップが得意。
現在、地域力創造アドバイザー(総務省)、地域再生マネージャー(ふるさと財団)、国土審議会半島振興部会委員。