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ブログを書くということ2020/01/27 2:18 pm

“瓦版”のおかげで、私は毎週ブログを書くことになりました。週刊日記のように9年8カ月間。独り言ではなく、読み手があるのはうれしく、緊張感があります。

「自分の地域が何回出たか表にしてます」「プリントしてバッグに入れて読んでいます」「まとめて本にしてください」感想がうれしい。

週1回、自分の仕事や暮らしを鏡に映すつもりで、これからも言葉にしていきます。
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ブログそのものはそれ以前からポツポツ書いていたのですが、途中さぼり、いよいよメルマガに載せるからということで毎週書くことになります。「スローライフ瓦版創刊号」に載せたものはこちら。

2010年4月21日号  ただぼ〜っとすること?
http://noguchi-tomoko.com/modules/yutoriaruki/details.php?blog_id=47&date=201004

スローライフについて今も説明するときに使う曼陀羅図?について紹介しながら、スローライフとはただぼ〜っとすることではないのだと説明していますが、実に短いブログでした。


次の週は、神奈川県湯河原市での地域観光のコーディネーター養成講座のこと。ここで「亀の手」という海の味の紹介をしています。「野口さんのブログには美味しそうなものがたくさん出てくるのでうれしい」とよく言われますが、確かに食べ物の話は多いです。

2010年4月28日号 亀の手で乾杯
http://noguchi-tomoko.com/modules/yutoriaruki/details.php?blog_id=48&date=201004

この10年近いブログ書きの中で、一番しんどかったのが東日本大震災のときでした。それまでにブログでご紹介した方々のうち、何人もと連絡がつかなくなりました。泣きながら書いたブログです。

2011年3月14日(記) 地震にあって
http://noguchi-tomoko.com/modules/yutoriaruki/details.php?blog_id=96&date=201103


そしてこの10年のなかで一番仕事として力を注いだのが和歌山県紀の川市でのフルーツ・ツーリズム。ここの話題は何回書いたでしょうか?その最後のワークショップを終えて書いたのがこれでした。いろいろ勉強させていただいた仕事でした。

2018年3月26日(記)ワークショップ38回
http://noguchi-tomoko.com/modules/yutoriaruki/details.php?blog_id=458&date=201803

振り返ればいろいろなことが出てきます。ブログを書くことで自分の記録と反省と発信ができてきました。文字にすることは頭を整理すること、写真を撮ることは視点を定めることと思います。

強がりばかりでやって来た私が、この「瓦版」に載せるブログがあったからこそ、少しは大人?になれたかと思います。
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せっかくですので今回は裏話も。

この「スローライフ瓦版」は書き手以外に、編集スタッフが4〜5人かかわっています。たかだか毎週のメルマガにずいぶんな人数とお思いでしょうが、当方の活動は皆がボランティア。各人仕事を持っていてその仕事の合い間に、作業をすることになります。

発行が火曜朝と決まっているので、事務所に集まるのは月曜日。それまでに寄せられたいろいろな原稿を、決まった文字数に整え、漢字・ひらがなを統一した形にし、組んでいきます。

原稿の中に??のところがあると、各書き手の方々にご連絡し、確かめます。そして最後の読み合わせを。1人の目でやらないことが鉄則、これがなかなか大変。

事務所に来れない場合は、居るどこかから参加し、編集作業にかかわるルール。なかなかできることじゃありません。と言って、まあ、続けているわけですが・・・。

編集長・川島さんは高齢ながらパソコンを何とか使い「この『』は“”の方がいいね」とか「ここで行替えになるとおかしい」とか、なかなか譲らないところは譲らない。

なので、最終の組み込みと配信係の篠原さんは火曜当日の朝まで直しを受け付けます。(これについては今回本人が書かれていますが)

そもそも、メルマガは「月に一回くらい出せるといいね」と発案されたのですが、川島さんは新聞出身なので日刊にしたいくらい!「せめて週刊で行こう」「え、し、週刊、ですか?!」というのがスタッフたち。

このやりとりから今に至ります。


「逸村逸品」を探して書き、「まちむらニュース」も作る丸山さんは、送信リストの管理もしてくれています。3000人を超える方々に送るとなると、戻りも多い。メールアドレスも変わる。もちろん「もういりません」という方もある。それぞれに対応をしていく細かな作業です。

熊本に住む藤井さんはシステムを考えてくだって、さらに、当方のIT関係全般のお世話を。今や子育てエッセイも始めてくれました。

小松崎さんは時々彗星のようにやってきて、掃除から資料整理まで雑用をこなしてくれます。Facebookの毎日の更新も彼女がドンと引き受けてくれています。

皆がこの「瓦版」を軸に繋がり、日々を紡いでいるように思います。毎月の勉強会「さんか・さろん」、毎年の「スローライフ・フォーラム」も、この「瓦版」があればこそお知らせし、報告し、ということもできるわけです。スローライフ運動の芯になっている、よりどころでもあるのです。

さあ、1000回まで続けますか。あ、言ってしまった!!

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連絡先

野口 智子 のぐち ともこ
ゆとり研究所所長・NPOスローライフ・ジャパン事務局
ゆとり研究所

TEL 090-7433−1741
E-Mail yutori@noguchi-tomoko.com

NPOスローライフ・ジャパン
〒160-0002 東京都新宿区四谷坂町9−4 リカビル301
TEL 03-5312-4141 FAX 03-5312-4554
E-Mail slowlifej@nifty.com


略歴

<野口智子(のぐちともこ)>
ゆとり研究所所長・NPOスローライフ・ジャパン事務局長
千葉市生まれ。東京でコピーライター、プランナーを経験。1977年静岡県に移り企画・編集プロダクション設立。
1992年ゆとり研究所を開きコンサルタント業務を開始。
ライフスタイルの提案、「一店逸品運動」による商店街の活性化、時間消費型観光おこし、人材育成などの分野で活動。
2000年からスローライフ運動を開始、2003年スローライフ・ジャパンを設立、現在、事務局長・副理事長。
2006年から活動拠点と自宅を東京へ。現在はスローツーリズムの提案、商品開発、地域観光の育成、都市と田舎の交流、移住・定住プロジェクト、“食”をテーマにしたまちおこし、などに力を入れている。住民参加の独自の楽しいワークショップが得意。
現在、地域力創造アドバイザー(総務省)、地域再生マネージャー(ふるさと財団)、国土審議会半島振興部会委員。