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お仕事 「しまねツーリズム大学」でワークショップ 2008/03/27 7:47 am

正確にいうと、島根県観光マーケティング講座
「しまねツーリズム大学」です。3月6日、島根県主催の
観光に関する講座に行ってきました。

私の担当は「地域のやる気の育て方」のテーマで、
3時間のワークショップです。県内各地から、
観光に関する仕事の方や、市民団体の方が30人、
ご参加でした。

さて中身ですが、みんなの活動の中で、
いわゆる‘やる気’をなくさせているモノ・コトは何だろう?
から始めました。各人が書き出して話し合い、整理して、
それを何とかする具体策を考えるという流れです。

‘やる気をなくす’といえば、議論がかみ合わないとか、
考え方の違いとか、具体的な効果が現れないとか、
が出てきそうですが、こうして実際にことばを出してみると、
意外にみんな小さなことでつまずいています。

「男女差別があって、頑張ってもだめだとあきらめる」
「女房が地域活動に理解がない」
「ほめてくれる人がいない、場がない」
「そんなこと無駄だよ、という大人にいつもつぶされる」
「楽しいノリでやろうとすると、軟弱といわれる」
「集まると煙草がひどく、話し合いがいや」

限りなく小さなことだけれど、でも、大きなことが
あがってきます。こうして話したことを発表するときに、
絵なども書きましょうと呼びかけると、
「それは女の子がいいね」とあるおじ様の発言。
そのあとすぐに
「おっとと、こういうのがやる気をなくすんだね」
とおじ様は頭をかいておいでです。

まちづくりの話し合いの場が煙草の煙でたまらない、
なんて、ルールを作ればすぐ解決できること。
だいいち、煙草の吸い方ひとつデリケートに考えられ
ないで、観光おこしなどできません。

確かに観光地として行き詰っている土地の話し合いに
行くと、無神経におじさんたちが煙草をふかし、
後ろの方で女性たちがお茶を入れていたりします。
ああ、これじゃ、観光地として落ち込むはずだ、と
いつも思います。

山ほど出た‘やる気’の阻害要因。共に確認できた
だけでも良かったです。今日から改善できること、
たくさんありました。

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お仕事 講演料等 2008/03/26 11:08 pm

「野口さんはいくらで来てくれますか?」というご質問をよく受けます。「近くで少人数でしたら10万円+交通費でうかがいますよ」とお答えしています。ご参考にされてください。遠くで泊まりがけ、多人数となるとそれなりに・・・です。

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八戸・昼の横丁
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連絡先

野口 智子 のぐち ともこ
ゆとり研究所所長・NPOスローライフ・ジャパン事務局
ゆとり研究所

TEL 090-7433−1741
E-Mail yutori@noguchi-tomoko.com

NPOスローライフ・ジャパン
〒160-0002 東京都新宿区四谷坂町9−4 リカビル301
TEL 03-5312-4141 FAX 03-5312-4554
E-Mail slowlifej@nifty.com


略歴

<野口智子(のぐちともこ)>
ゆとり研究所所長・NPOスローライフ・ジャパン事務局長
千葉市生まれ。東京でコピーライター、プランナーを経験。1977年静岡県に移り企画・編集プロダクション設立。
1992年ゆとり研究所を開きコンサルタント業務を開始。
ライフスタイルの提案、「一店逸品運動」による商店街の活性化、時間消費型観光おこし、人材育成などの分野で活動。
2000年からスローライフ運動を開始、2003年スローライフ・ジャパンを設立、現在、事務局長・副理事長。
2006年から活動拠点と自宅を東京へ。現在はスローツーリズムの提案、商品開発、地域観光の育成、都市と田舎の交流、移住・定住プロジェクト、“食”をテーマにしたまちおこし、などに力を入れている。住民参加の独自の楽しいワークショップが得意。
現在、地域力創造アドバイザー(総務省)、地域再生マネージャー(ふるさと財団)、国土審議会半島振興部会委員。