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ちょっとしたこと Facebook講座を開きます 2017/10/09 12:24 pm

地域おこしの現場では、FacebookはじめSNSが活躍します。市民がお金をかけずに活動を伝え、催しの告知などもできて便利です。

でも、いきなり使うことが多く、ルールやマナーが分からない。教習所を出ずに運転を始めるようで、、失敗が多々。

子どもの顔写真を出してしまったり、テレビ画面を掲載したり。

そこで、お馴染みの紀の川市でも手づくりの講座開催とあいなりました。
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FB(Facebook)を、私はさて、何年前から使っているでしょうか?最初はどうやって使うことになったのでしょうか?もう覚えていません。それなのに、いまだにわからないことだらけです。

ですから、「最近始めました。農家の作業を知ってほしくて」「いままで見ているだけだったんだけど、初投稿です」なんて方は、わからないことだらけでしょう。

もちろん、「FBなんてもう古いよ」「いまさら始めなくても」なんて意見もあるでしょう。ま、地域おこしに地域差や時間差はつきもので、その時その人が出会った装置・技術を、うまく自分で役立てていくしかありません。

そういう意味では、ある程度周りに参加している人が多いFBは、使い方を聞けるし、仲間も多いしで、特に中高年には扱いやすいかもしれません。

昔、私が、ブログで投稿するSNSの編集長というのを仕事としてやっていた時は、FBなどの存在は無く、自分たちのやり方が最先端だと思っていたものでした。

最先端は、日々、更新されるので、追いかけることはできません。だからオーソドックスなFBなら、少しはさわれるということで参加する人は多いものです。



「いま頃FB講座?」といわれそうですね。もちろん過去にも開催しています。でも、毎日新しいことが、毎日新しい人の手により書かれていくというのが常の地域おこしFBでは、講座を何度やっても追いつきません。使い慣れたらそれなりに次なる??がわき上がってきます。

つまり、以前は「“いいね”を取り消す方法はあるの?」なんて言っていた人が、次には「イベントの記事を立ち上げて募集をかけたいのですが」ということになる。

一方、パソコンもスマホもダメ。ガラ系で電話だけ、という人も地域おこしの現場には多くいます。私の関わる高齢者の多い過疎地では、集落でFBを扱えるのは4〜5人。

その方々も自分の仕事に忙しく、「週に一回ぐらいは、各人が記事をあげましょうよ」なんて私に迫られてようやくぼちぼちと、というくらいです。

きちんと調べれば身近なところでFB講座、SNS講座などはたくさんあるでしょう。でも、立場やレベル、目的が違い過ぎたりしても、うまく学べません。



ならば、少人数で身近な人に気軽に教えてもらう講座を、手づくり開催しようということになりました。和歌山県紀の川市の「フルーツのまちづくり講座」の中でです。

先生は市役所の中のITに明るい青年。どんなことを知りたいのか、何で困っているのかをあらかじめお伝えして、この10月20日(金)19時から開催です。

FBについて、教えてもらうには、スクリーンがあって、そこに画面を映しながら学んだ方がいいのでは。皆に、自分が普段使っているスマホやパソコンを持ってきてもらわなくては。堅苦しいのは嫌だから、飲み物やフルーツくらいは口に入れながら学びたい。などなど、企画していきます。

が、なんと公の生涯学習センターは飲食不可。飲まず食わずで学ぶという古いタイプの施設でした。使えない、使いたくない場所で開催する気はありません。で、お金はかかりますが、カフェで開催となりました。ホットなチラシも出来上がりました。

チラシを置いたり、催しをそれこそFBで宣伝するのも追いつきませんが、まずは少人数でやってみましょう、という試みです。

「子どもの写真をなぜ載せてはいけないの?」「人の顔が分かる写真はなぜ本人の了解が必要?」「誰かについての悪口は?」「どこかのお店を赤裸々にレポートしたらそれも悪口になるの?」「お店の写真や料理の写真を撮って載せるのは許可が必要?」「シェアするときの決まり事、お作法は?」「公開と、仲間だけで見るのと、どのくらいどう違う?」「友達申請が来たらすべて受け入れる?」「友達は何人位が理想?」「友達リクエストのするときのお作法は?」「自分の撮った写真を勝手に仕事上で使われた人が居て大変そうだった」「突然、破廉恥な写真をわざと載せられてショックだった」「ただお友達になったつもりが選挙運動の一環だったとわかった」「もうこの人と友達でいたくない、と思っても・・・」「コメントにすぐ返信しないと失礼?」?を上げたらきりがありません。

1回の講座ではやはり無理でしょうね。四六時中スマホをいじっている人にはなりたくないけれど、上手に自分おこしと地域おこしをしていきたいものです。(写真は私が関わっているFB画面です)













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お近くの方どうぞ。「戦略的 Facebookの使い方」
〜SNSをもっと安全に使おう〜

日時:平成29年10月20日(金)
時間:19:00〜21:00
会場:山崎邸 創-HAJIME-Cafe
(紀の川市粉河853-3)
講師:西川昌克(にしかわ まさかつ)
紀の川市役所にお勤めの優しい弓道紳士
参加費:1,000円(飲み物代別途)
持ち物:携帯端末(携帯電話、ノートパソコンなど)
問い合わせ:紀の川市役所 商工観光課 尾方
電話:0736-77-0843
主催:紀の川市商工観光課、ゆとり研究所

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野口 智子 のぐち ともこ
ゆとり研究所所長・NPOスローライフ・ジャパン事務局
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略歴

<野口智子(のぐちともこ)>
ゆとり研究所所長・NPOスローライフ・ジャパン事務局長
千葉市生まれ。東京でコピーライター、プランナーを経験。1977年静岡県に移り企画・編集プロダクション設立。
1992年ゆとり研究所を開きコンサルタント業務を開始。
ライフスタイルの提案、「一店逸品運動」による商店街の活性化、時間消費型観光おこし、人材育成などの分野で活動。
2000年からスローライフ運動を開始、2003年スローライフ・ジャパンを設立、現在、事務局長・副理事長。
2006年から活動拠点と自宅を東京へ。現在はスローツーリズムの提案、商品開発、地域観光の育成、都市と田舎の交流、移住・定住プロジェクト、“食”をテーマにしたまちおこし、などに力を入れている。住民参加の独自の楽しいワークショップが得意。
現在、地域力創造アドバイザー(総務省)、地域再生マネージャー(ふるさと財団)、国土審議会半島振興部会委員。