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お仕事 ワインライフその2 2018/12/02 8:50 pm

北海道池田町でブドウ栽培を始めた方の話を、少し前に書きました。

そういうズバリ「ワインライフ」ではなく、ワインの世界を“自然とともに”“ゆっくりと”“健やかに”“人が繋がって”などと解釈し、まちづくりのテーマとして掲げられないかと思います。

ワインを造る、飲むだけでないワインライフを住民パワーで楽しく創れないか?考えるとワクワクしてきました。
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これまでに2回ブログを書いている、「ワイン城」のある池田町です。



「ワイン城の宝」
http://noguchi-tomoko.com/modules/yutoriaruki/details.php?blog_id=468&date=201806
「ワインライフ」
http://noguchi-tomoko.com/modules/yutoriaruki/details.php?blog_id=488



10月にうかがったときは収穫時期の美しいブドウをいただき、私の事務所テーブルに飾ったものです。











それが今や美しいピンクの濁りワインとなり、今の時期だけの旬の味として迎えてくれました。

お酒とジュースの間くらい、初々しい味で私も少女になったような気分です。







ブドウ畑は冬支度が終わり、ブドウの樹は横になり、土の布団をふんわりかけられています。








立ち寄ったカフェ。マグカップでたっぷりコーヒーが出てくつろげます。東京、札幌と暮らし、再び池田町に戻った女性が開いたお店。

ケーキにブドウ果汁やワインは使われているのかしら?気になりました。

この店で輸入品の素敵なかごを発見。ワインボトルなど入れたらいいなあと思える横長です。


先回は、畑で剪定されたブドウのツルが気になりいただいてきて飛行機で運び、活けたのですが。

このツルでかごなど編めないか?

こんなカフェで、ワインブドウのツル編みワークショップなんてしてくれれば、いい時間が過ごせます。



これは山ブドウで編んだかご。写真は栃木県で撮ったものですが、ご覧のように高価です。

山ブドウのかごは、いわゆる自然系の女性たちの憧れ。丈夫で、使うほどに飴色に変わっていくことが楽しめます。

池田のブドウは山ブドウ系、ここまで精緻でなくても“なんちゃって山ブドウかご”作りたいなあ〜。

街を歩きはじめたら、倉庫の天井にウメモドキの枝をたくさん吊るしているお宅がありました。

かごまですぐ作らなくても、こうしたツルものと、ブドウのツルを合わせて、リース作りならすぐできますね。





それにしてもメインの通りがガラガラ、空き店舗だらけ。これは全国どこでもです。でも、空いているというのは、可能性空間があるということ!

期間を決めて、この通りに住民の方がかご編みやリースや、ワインケーキやワイン料理などのお教室を開いたりできますね。ワイン片手にワークショップ巡りだって楽しいです。

お菓子屋さんでワインのジュレ発見。

ここでジュレ作り教室をしてほしい。ワインジュレを肉料理や魚にかけてキラキラ飾ったり、サラダに利用する、そんな活用法も知りたいですね。





コンビニをのぞいたらズラリと地元十勝ワインのラインナップが並びます。

これはエライ!

ここで教室までが無理なら、読ませるポップを徹底して、ワインコンビニを名乗ることだってできます。









使っていない酒屋さん?飲み屋さん?

ワイン、ブランデーづくりの壁画なんてなかなか他にありません。お立ち台など作れば、インスタ映えする写真が撮れるはずです。ミニパークとしても素敵な雰囲気になりますね。




駅前のレストラン。さすが池田牛の地、上手に焼いてくれて1000円以下のランチです。この焼き方を知りたい。

ワインを使ったステーキの焼き方、ワイン煮込みの作り方など、レシピをちょっと教えて〜〜。

持ち帰りワインレシピ手作りチラシ、どうでしょう?。


なんと、池田町はカーリングを日本に最初に持ち込んだ町とか。屋外カーリング場があります。

きちんとした試合は無理かもしれませんが、一度くらいカーリングらしいことをしてみたい人は多いはず。

ホットワインを飲みながらなんていかがでしょう。もぐもぐタイムではなく、飲み飲みタイムで。


街なかに空き店舗を利用したボルダリング場がありました。地域おこし協力隊の方がやっています。

都会よりずっと安くてゆっくりできる。汗をかいた後のワインでみんなが友達になれますね。






「生きがい焼き」という高齢者向けの陶芸施設もあります。バスで通えるなら、ここにワインカフェも開けば、陶芸だけでなくポリフェノールで元気になれる。

若いママさん達も、観光客も陶芸がしたいはずです。誰でもできるようになれば、池田の高齢者に教えていただける。



そしてワインライフアイディア今回の最後はこれ、黒曜石です。

ある酒屋さんのウインドウにズラリ!大昔火山の爆発によってできた独特の黒い石は「十勝石」とも呼ばれ、十勝川流域で見つかるそうです。

ごつごつした普通の石ですが、磨くとピカピカになる。ここでは飾りものとして売られていましたが、これこそ磨くのを教わりながら池田記念として持ち帰りたいもの。磨く間は、大自然の歴史に思いをはせる時間になります。

調べればパワーストーンの代表選手、「鬱」の気持ちを「ポジティブ」にしてくれるのだそうです。

小さなものをアクセサリーにしたいですね。おはじきくらいの小さいピカピカの数粒をいくつかワイングラスに入れて、ロゼワインなど注いだらきっときれいでしょう。

揺らせばきれいな音もするはず、そして運気を開くパワーワインができあがります。

こうした私の思いつきなど些細ことですが、町民の方々が何か少しずつでも、ワインライフを実行し、人におすそ分けする仕組みを作ったら、池田町はこれからワインをテーマにしたスローライフの聖地になっていくはずです。

夜、少しずつのワインを注いだプラコップを持ち、JR池田駅で乾杯しながら、こういうワインの輪は強靭だと思ったのでした。

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連絡先

野口 智子 のぐち ともこ
ゆとり研究所所長・NPOスローライフ・ジャパン事務局
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略歴

<野口智子(のぐちともこ)>
ゆとり研究所所長・NPOスローライフ・ジャパン事務局長
千葉市生まれ。東京でコピーライター、プランナーを経験。1977年静岡県に移り企画・編集プロダクション設立。
1992年ゆとり研究所を開きコンサルタント業務を開始。
ライフスタイルの提案、「一店逸品運動」による商店街の活性化、時間消費型観光おこし、人材育成などの分野で活動。
2000年からスローライフ運動を開始、2003年スローライフ・ジャパンを設立、現在、事務局長・副理事長。
2006年から活動拠点と自宅を東京へ。現在はスローツーリズムの提案、商品開発、地域観光の育成、都市と田舎の交流、移住・定住プロジェクト、“食”をテーマにしたまちおこし、などに力を入れている。住民参加の独自の楽しいワークショップが得意。
現在、地域力創造アドバイザー(総務省)、地域再生マネージャー(ふるさと財団)、国土審議会半島振興部会委員。