青森で食べたもの

ゆとりある記

「ところで、青森はどうだった?」と問われると、つい「おいしかった」と答えてしまいます。それほど今回の青森フォーラムでは、いろいろなものを食べました。

季節の白子を使った創作料理、鍋物コンテストで優勝した鍋横綱、特別な紅玉を使ったアップルパイ、甘いゴマだれのかかったお餅などなど。食いしん坊の私としては、青森はもはや“食べに行くところ”という認識です。

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これが白子のお料理。素敵な創作料理のお店で、青森の幸が出されていました。白子といえばポン酢や天ぷらなのですが、ここではジャガイモの千切りで巻いて揚げてあります、ポテトチップのような触感と白子のくにゅっとした感じが何ともいい。

交流会で出たものは、さすがという感じの地元の味。私の好きな「けの汁」。山菜、根菜、こんにゃくなど、いったい何種類の材料が入っているのやら。細かく刻まれて、薄味のお味噌汁のようになっています。

「鍋横綱」というイベントで、勝ち抜いた横綱鍋が出ました。これはその一つ、リンゴがつみれの中に入っています。

はらこ和え。なかなか東京の暮らしではつくらないメニュー。

幻のアップルパイです。お店を持たず、注文で作るだけ。使うリンゴはこのパイのために育てられた無農薬の紅玉。熱々を2つぐらいするっと入ります。行列ができました。

※ここからの写真がどうもうまく本日うまくアップできず、しばらく写真なしでお許しを。

地魚のお寿司。フォーラムすべてが終わり、津軽三味線を聞きながらほっとして食べたので、おいしかったのでした。

アイスクリームの入った凍ったリンゴ。これは今度うちで作ろう!

ワンタンです。海のものや地元らしいものばかり食べると、こういう味が強烈に食べたくなります。地元での評判のお店。

ワンタンを出してくれるお店では、なぜか、ぜんざいなどの甘味も食べられます。これはすり胡麻のあま~~いのをたっぷりかけたお餅。疲れた身体にしみました。

帰りの新幹線で食べた、かまぼこ。ホタテの形で中にはチーズクリーム。これはいただきもの。ビールに合いましたね。

他にもたくさんいただきましたが、これまでのブログですでに紹介しています。

一番印象深かったのは、やっぱり、ツララでしょうか?!