ゆとりある記

広島出身の夫は、毎年8月6日の広島を撮影しています。今年は私も同行しました。「75年は草木も生えぬ」といわれた広島、その75年目をむかえた今年の広島はコロナ禍でした。閑散とした平和公園、外国人のいない街、例年との違いに夫が驚きます。一 ...

美味しい話題

長崎県南島原市は、来訪者を「おかえりなさい」と迎えるまちだそうです。山奥の廃校利用の「南島原食堂」で16種類のそうめんが食べられると聞き、出掛けました。玄関でまずは盛大な「おかえりなさい!」の声。最近こうして迎えられことがないなあ・・ ...

ちょっとしたこと

久しぶりに群馬県富岡市に行くと、駅前に「群馬県立世界遺産センター」が開設していました。世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」が分かりやすく展示されています。シアターで、映像を見ていて驚きました。蚕の大量生産で大事なのは“換気”であること ...

美味しい話題

湧き水で冷やした白玉を甘い蜜で食べる「かんざらし」は長崎県島原市の名物。暑い日、お店は混んでいて外で待つこと小一時間。子連れの親は大声で携帯電話、子供は湧き水で水遊び。路地裏は喧噪で水音が聞こえません。一方、店内では地元のおじいちゃん ...

ちょっとしたこと

「できない」となると、より強く求めるのが世の常。いかに私は人と「密」になることを好んできたかが、最近よ~くわかりました。会えば誰とでも、ハグハグしたい。電話やメールじゃ我慢できない、会って話したい。車座になって大声で、一晩中語り合いた ...

お仕事で

小さな旅館は、コロナ禍の影響をもろに受けました。予約は皆取り消し、電話が鳴らない日々。そんななかでも「東京、大丈夫ですか?」と心配してくださっていた、雲仙市国見町、同じ町内の宿三軒に泊まってきました。お弁当を作り隣の市まで売りに行って ...

ちょっとしたこと

「やっぱり東京の人だね、素敵な服」「東京では毎日ご馳走食べているでしょ」、東京から地方へ行くと、とかくほめられたり、うらやましがられたり、が多かたものです。それがいま逆転しました、まだ東京でコロナ感染が止まらないからです。「来ないで」 ...

ゆとりある記

自粛していたギャラリーが開き始め、近場の写真展2つを観ました。一つは普通の人の普通の暮らしのひとコマ。犬の散歩や遠足のお弁当風景など、ゆったりのんびりの時間。もう一つは山中に猪を追う猟師、肉を捌き食べる、野生を感じる強い人たち。写真か ...

美味しい話題

ギリシャ時代の医師・哲学者ヒポクラテスの教えを掲げ、地域の「食」を大事に学び楽しもうという市民グループ「ヒポクラテスの会」が雲仙市で発足しました。このコロナ禍において新しい動きを自主的に起こす、女性16人のエネルギーに驚きます。イリコ ...

美味しい話題

自粛暮らしでストレスがたまり、家飲みでコロナ太りなんて都市部でのこと。地方の、自然とともに生きる人たちは、粛々と着実に、感染に気をつけながら歩んでいます。そんな様子を遠くからFacebookを通して知り、「すごいなあ」と思っていました ...

美味しい話題

緊急事態解除お祝いというわけでもないのでしょうが、ちょうど解除に合わせるように農産物が届きました。長崎県雲仙市からジャガイモが、兵庫県淡路市から玉ネギが、栃木県県那須塩原市からカブが。いずれも、地元でまちおこしに頑張る方からです。一緒 ...

美味しい話題

1ヶ月半自宅にいる間、楽しみは三度の食事。ささやかな工夫を、夫婦で美味しい美味しいと。基本、食いしん坊なんですね。ついでにこの間、自分のHPやブログも整理すると、いかに食べ物や食の話題が多かったかがわかりました。それならばと、このたび ...

美味しい話題

こんな名前の段ボールが、雲仙市の水産会社「天洋丸」さんから届きました。ヒラメ、サバがゴロンゴロン、コイワシも。手紙には「自宅で過ごす時間が増えた今だからこそ、魚と格闘して、美味しく召し上がってください」と。生であるなら気が急きますが、 ...

ちょっとしたこと

今や全国で、飲食店がテイクアウトを始めました。そうした地元のお店を応援するサイトの動きが盛んです。#〇〇エール飯など、地域ごとの統一名にもいろいろ工夫が。テイクアウト品に行政が半額支払う仕組みや、いずれお店で使える先買いチケットで応援 ...

ちょっとしたこと

スーパーは相変わらず「3密」です。メモした物だけを一人で突撃気分で短時間で買う、緊張します。

ゆっくりウロウロしながらの楽しい買い物時間はどこかに行ってしまいました。ならば、スーパー以外でと思うのですが、街には個店がありま ...

ちょっとしたこと

アベノマスクが届きました。そこにある文章に呆れました。「みなさまへ現下の情勢を踏まえ」の書き出しで始まるメッセージに「感染者の増加をピークアウトさせ、減少に転じさせ」などと続きます。書き手は、これを受け取る地方の爺ちゃん婆ちゃん、子育 ...

ちょっとしたこと

家にずっといなくてはならないからには、この時間を無駄にしないという人が多いですね。

読書、室内ストレッチ、家族でお菓子作りなどはよく聞きます。

マニュキアを徹底的に塗る、ニンニク一杯の餃子を作って食べる、バード ...

ちょっとしたこと

少し前、「都市部から脱出して、これを機会に田舎に住もう」と書きました。自分自身、仕事のある地方にしばらくいようかと計画も。

これは大きな誤りでした、私が感染源になりうると考えていなかったのです。「都会人は地方に来ないで」が ...

ちょっとしたこと

コロナの影響で式典やイベントに使う予定の花が余り、安価に。先週の長谷川八重さんのコラムでは、「こういう時こそ飾ろう、植えよう」と提案がありました。

花業界から市民に無料配布する動きや、桜の盆栽を家で鑑賞する「うち花見」も報 ...

ちょっとしたこと

都市住民は、裏の畑の野菜や納屋の米のストックなどありません。お洒落な高層マンションに住んでいても、生きていくための物を持ちません。

満員電車に人を押し除けて乗り、無表情にスマホ。近所付き合いはなし。だから他人がどうなろうと ...

お仕事で

昨年の春に「年度内でやること10」を決めた十津川村谷瀬集落です。

休憩所の充実、子どもの遊び場作り、散歩道整備、加工所の活用、田舎体験ハウスの活用、などなど目標を少しずつ実現してきました。

休日に「むら」のため ...

ちょっとしたこと

先日こんなことがありました。ある方からのご意見「このまちはこうすべきだ、そうしないとダメになる」と、ごもっともなお話。

一方、別のまちづくりの会合では「こうすべきだではなくて、自分がワクワクするかで決めていきたい」と発言が ...

ちょっとしたこと

マスクに限らず、このところの紙類買い占めや、転売、デマ、長蛇の列に、人間の劣化をつくづく感じます。

国民全体がマスクを求め、自分ごととして怯え慌てる新型肺炎ですが、今、本当は同じ重みでもっと強く、自分のこととして

美味しい話題

蒲鉾屋さんの女将さんのお話を、うかがう機会がありました。島国の日本は小魚に恵まれ、古くから練り製品があったようです。平安時代には、既に蒲鉾という文字が文献に残るとか。

その蒲鉾の消費が落ち込んでいる、若い人は練り製品よりハ ...

ゆとりある記

先日東京・三鷹市に伺って印象深かったのは、伝承されている大正時代の家と麦畑でした。

縁側に木枠の引き戸建具が入り、冬の日射しが畳に届く家。そのガラスの向こう黒土の庭で子どもが積み木で遊んでいる。はめ殺し窓の高層マンションと ...

美味しい話題

高知へ女性団体の研修に行った翌日、土佐市で活動する「とさし旬物クラブ」を訪ねました。

農家の女性グループ、自分たちの野菜でニンニクの効いた焼肉のタレや生姜焼きのタレも作っています。ニラの作業場も訪ねました。

い ...

お仕事で

高知で研修をしてきました。地域おこしに頑張る女性たち対象です。

気づいたことを書き出してもらうと「身近なものを大切に」「何もなくても何かを作る」「へえ~?!から、新しいことが生まれる」「繋げば広がる」「必ず何か逸品がある」 ...

スローライフ運動

今号も500号特集。創刊当時の「瓦版」内容を振り返ってみましょう。10週分をみるだけでも、10年前の世の中が少しつかめます。

菅政権、ワールドカップ、建設途中のスカイツリー、クールビズ、iPad、電子書籍、冬のソナタ、口蹄 ...

ちょっとしたこと

“瓦版”のおかげで、私は毎週ブログを書くことになりました。週刊日記のように9年8カ月間。独り言ではなく、読み手があるのはうれしく、緊張感があります。

「自分の地域が何回出たか表にしてます」「プリントしてバッグに入れて読んで ...

ちょっとしたこと

日本の女性写真家の草分け山沢さんは、27歳単身で貨物船に乗りアメリカへ。写真を学び帰国後、活躍します。

晩年のVTRが会場に流れていました。外国の取材陣を前に、自分の70歳代の抽象作品をみながら「これもNO、NO!」とダメ ...