ちょっとしたこと

街路樹でもお家の立派な花壇でもなく、街を歩くとふと目につく植物たちのことを、私は「まちばな」と呼んでいます。

ただ綺麗というだけでなく、暮らしや街の事情がみえてきて、花と人間の関係が面白い。

伸びた木を生かすた ...

ちょっとしたこと

公衆トイレのことを書こうと思っていたら、地震が起きました。被災されて、今まさにトイレでお困りの方多いと思います。

トイレとの付き合い方に、ひとの価値観がにじみ出ます。シャワートイレでなくちゃ嫌、清潔でなくては嫌、という方は ...

ちょっとしたこと

最近は、各地で地域おこしの催しとしてお雛さまが飾られます。商店街や廃校校舎や神社の長い階段などに家庭で眠っていたお雛様が。

この地域雛、数やスケールにはもう慣れてしまいました。それなら、地元の特色を出そうと作られたのが「ふ ...

ちょっとしたこと

和歌山県湯浅は、醤油のまちです。こういう昔からの産業や歴史のある街には、その傍らに想像力を駆り立てる、いろいろなシーンや物が静かにあるものです。

塀の上に置かれた古い漬物石、ずっとぶら下がっているようなフグ提灯、何年も経っ ...

ちょっとしたこと

2地域居住をしてみると、違うお正月を体験できます。今回は和歌山県紀の川市の家で夫と年越しをしました。

すると、お餅を搗いたからと届く、滞在中のミカンが箱で届く、大根抜いたからと届く、年越しそばと和歌山ラーメンが届く、更にそ ...

ちょっとしたこと

夫が写真家だからでしょうか、近年、写真が好きになっています。仕事柄、記録や覚書に写真を撮ることは多いのですが、そうではなく、写真によって何かしらのメッセージを伝える、そんな写真行動に興味が湧いています。

「こんなことを大事 ...

ちょっとしたこと

醤油発祥地・和歌山県湯浅町で、醤油工場を見学しました。巨大な樽のモロミを櫂という道具で混ぜ続ける、手間暇かけて本当の美味しさが育つとのこと。

ここで「マイ醤油」作りに挑戦しました。以来、我が家に持ち帰った材料入りのペットボ ...

ちょっとしたこと

果物狩りが盛んな季節です。でも収穫だけではもったいない、果樹畑や農道、農家そのものが、とても魅力的な装置、都市住民は小さなことで大喜びです。

藪の中の色鮮やかな木の実、高枝切狭の扱い、ミカンの片手切り、段ボールのホチキス止 ...

ちょっとしたこと

群馬県富岡市の中心街を、地元のガイドさんの案内で歩きしました。ご案内通りについていったのですが、私の性分でしょうか、変なことが気になります。

神社の歴史よりそこで働いている職人さん、古い建物の特色よりそこに下がる昔の看板、 ...

ちょっとしたこと

新居の回りにお寺が多く、お地蔵さんもあります。入居早々家人が、入院し、手術となりました。

信心など縁ない私がお参りです。ひとつは阿弥陀如来ですが、勝手に「三地蔵参り」と呼んで、3か所のお寺を回る朝のお散歩。

無 ...

ちょっとしたこと

桃、キウイ、イチゴ、ハッサク、ミカン、果肉一杯の手作りフルーツソースをたっぷりかけた氷、売れに売れました!

紀の川市粉河の「ぷるぷるハウス」で、みんなで挑戦した地元のお祭りへの参加。余った農産物は商品になり、ガレージは店に ...

ちょっとしたこと

仕事で出かけた地で、急いでいてもタクシーなどに乗らず駅まで歩くといい時間になることがあります。

先日も、奈良県橿原市の耳成駅まで「歩くと15分以上かかりますけど・・」と伺ったのですが、雨上がりの炎天下を歩いてみました。

ちょっとしたこと

都会暮らしはご近所や親戚づきあいがなく、人間関係がシンプル。身勝手に暮らせる分、いざというとき頼れる人に限りがあります。

その“いざ”が先日、突然やってきました。夫が救急車、しかも翌日は引っ越しという事態。さすがに私もパニ ...

ちょっとしたこと

8年住んだ麻布を離れることにしました。いつも我が家の引っ越しは急に決まりますので、この数日は荷物づくり。というより、物との決別です。都会暮らしはハンドバック一つ捨てるにも大変です。

物だけではありません、世話してきた花壇は ...

ちょっとしたこと

こんなタイトルをつけたら失礼で、本来“空からの視察”などとすべきなのですが・・。

先日、ある組織のお偉い方が地域活動を視察の際、ハングライダー体験ということになりました。

「高所恐怖症だから」などと最初は尻込み ...

ちょっとしたこと

和歌山県紀の川市の仕事で、今年はここに通います。旅館に連泊はどうも嫌なので、空いていた家をお借りしました。駅前で1階がお店、2階が住まいだった造りです。

私が一人で、月に数日使うのだけではもったいない。そこで、観光まちづく ...

ちょっとしたこと

世界遺産富岡製糸場については先日書きました。ここだけで帰る人が多いのですが、これはもったいない!市内には、特色ある神社や、素晴らしい眺望ポイントがあります。

もともと観光地ではなかったので、俗化されていません。邪魔な看板や ...

ちょっとしたこと

「視点」という名の全国公募写真展に入選しました。ただの入選ですが、3回目のチャレンジなので正直うれしいです。

全国各地へ出かける仕事柄、資料写真は撮ってきました。が、「それなら、作品性の強い写真も撮ってみれば」と家人に勧め ...

ちょっとしたこと

先日ふと新聞を見ると、以前私の事務所に居てアシスタントをしてくれていた坂野真帆さんが記事になっていました。静岡で“お茶ツーリズム”のツアーを企画運営、好評だそうです。

地域資源を活かして、手の届く範囲のやり方で、個性ある交 ...

ちょっとしたこと

男性が料理に目覚めると、妙に凝る人がいます。それは趣味の領域だからかもしれませんが。これまで、蕎麦打ち、米粉料理、お菓子作り、魚料理、漬物、などに“はまった”おじさんに出会いました。

それぞれに講釈が素晴らしく、とみに美味 ...

ちょっとしたこと

那須塩原市ができて10周年の、記念シンポジウムに参加しました。定住人口を増やすことが話題に。

終了後、会場近くの黒磯の商店街に新しくできたカフェで友達と語り合いました。古い商店街が若者にリメイクされ、個性的で独特な雰囲気の ...

ちょっとしたこと

先日、栃木県那須町「なすとらん倶楽部」の10周年フォーラムに、新潟県胎内市で米粉でまちおこしをしているメンバーの姿がありました。

同じ「食」にこだわったまちおこしを進める那須町の様子を、早朝からバスに乗りあって学びに来たの ...

ちょっとしたこと

富山県高岡市と、長いお付き合いがあります。そのため今回、北陸新幹線開通で消える「特急はくたか」には、ずっとお世話になりました。

越後湯沢から、ほくほく線を行くときは豪雪地帯の暮らしを間近に眺め、日本海側を走るときは、海原に ...

ちょっとしたこと

筑紫哲也さんがお元気だったころ、こんなことをよくおっしゃっていました。「世の中にある“良いニュース”を、もっと発信すべきだ」と。

眉をしかめるような、いわゆる“悪いニュース”の方が人の注目を集めるけれど、それでは世間は嫌な ...

ちょっとしたこと

とある山里の集落に農産物加工場ができました。村おこしの助成金を申請し、それが叶って、建物ができ、ピカピカの加工機械も揃いました。

でも「ここで誰が何をするの?」ということに。

事を進めた男性陣は、「建てれば女衆 ...

ちょっとしたこと

岐阜県大垣、大垣城の外堀で名物の「たらい舟」に乗りました。由来は関ケ原合戦まで遡りますが、そうした戦国秘話よりも、とにかくおもしろい!

普通、乗り物は、より早く効率的にと進みますが、これは逆。楕円形の舟は、船頭さんが操れど ...

ちょっとしたこと

久しぶりに奈良県川上村へ行きました。名物の柿の葉寿司を食べると、使っている柿の葉が美しい紅葉でした。季節は巡っているのですから、地元の人にとっては当たり前のことです。

なんとなく柿の葉寿司とはいつも緑色と思い込んでいた、自 ...

ちょっとしたこと

遠方に行く仕事が多いので、休みの日は出かけたくありません。でも都会の狭
いマンションに一日いるわけにもいかない。で、近所を散歩します。高層ビルも
商店も住宅も混じっている街、お店を覗いたり、小さな花を愛でたり、写真を ...

ちょっとしたこと

いつの間にやら、都内各地で。田舎の産直朝市とは少々趣の違う市です。売っているものは、ナスやキュウリ、トマトにブドウと田舎のそれと変わらないのですが、とにかくファッショナブル。

売り方も、売る人も、そして買う人も。野菜までお ...