ゆとりある記

各地で高校生が、地域おこしに頑張る姿を見かけます。私が滞在する紀の川市粉河、ここの築100年の「山崎邸」という文化財住宅をのぞくと、粉河高校のグループが夏のイベントに取り組んでいました。

地元特産のフルーツピザを焼いたり、 ...

ゆとりある記

紀の川市鞆渕へ蛍を見に行きました。小さな山里の、清流から自然に蛍が湧いています。

街路灯もない闇の中、蛍求めて足元おぼつかなく歩きました。星空が、黒々と山の輪郭を描きだし、カエルの声がやけに大きく響きます。

栗 ...

ゆとりある記

島根県飯南町(いいなん)でここを見学しました。長さ13.5メートル、重さ4.5トン、出雲大社の大しめ縄もここで造られているそうです。

全国の神社からはもちろん、海外からの注文も。ドバイのお金持ちからは、私邸の日本庭園東屋用 ...

ゆとりある記

各地にありますが、私が行くのは近くの東京・青山。農産物を買うだけでなく、ここには皆がいろいろな「こと」を求めて来ます。

安心安全は当たり前、試食や農家との会話はもちろん、もっと求めているのは生活提案でしょう。

...

ゆとりある記

小型のドラム缶「ペール缶」を2つ繋ぎ、なかに煙突を通し、パーライトを煙突の周りに詰める。煙突の下で薪を燃すゴーッとロケットのような音を立てて燃え上がり、煙突の上で調理ができる。燃焼効率が良く煙はほとんどない。

アウトドアや ...

ゆとりある記

地方の方には「それ、どこ?」という場所でしょうが、都内の方には「ああ、あそこ」という場所。新宿区・早稲田通りの一部、約500メートルほどの緩い坂。

大正時代の花街の風情が残り、石畳の路地などで知られます。

今風 ...

ゆとりある記

果物で笛を作る、というワークショップに参加しました。リンゴ、イチゴに穴をあけて吹いてみる。ハッサクやキウイフルーツはどうか?

ふ~~っ、ふ~っ、どう吹いても鳴りません。そのうち貧血を起こしそうになり、悔しいので食べちゃえと ...

ゆとりある記

ハッサクのほろ苦さが、花粉症の症状を緩和させる等で再注目なのだそうです。

そのハッサクでポン酢を作りました、鰹節をたっぷり使って意外に簡単。1年持つそうです。

マーマレードは樹上で完熟したものを使ったために甘味 ...

ゆとりある記

奈良県吉野町南国栖に伝わる「国栖奏(くずそう)」という祭事に参加してきました。

吉野川岸壁に建つ小さな拝殿、わずかな敷地に人が集まり外側からは神事も舞も見えません。

でも、1600年前に発する歌舞だと知ると、雪 ...

ゆとりある記

古い建物を改修し、地域おこし拠点やゲストハウスにする動きが盛んです。

奈良県吉野町の三奇楼もそのひとつ。料亭旅館だった建物が感じのいい宿泊施設になっています。

旅館ではないので基本、自分で自分の世話をする。地元 ...

ゆとりある記

奈良県吉野町上市は、思わず写真を撮りたくなるまちです。

「特化した産業が衰退したまちは、フォトジェニックだ」とは、写真を撮る家人の言葉。

なるほどかつて吉野材の集散地だった上市は、静かに独特の雰囲気が漂っていま ...

ゆとりある記

和歌山県紀の川市の「フルーツのまちおこし」が、盛り上がっています。

今はちょうどキウイフルーツの収穫期。そのキウイについて学んだ後、昨年開催のフルーツ料理コンテストで1位だった「塩キウイチキン」はじめ、市内の有名フルーツ料 ...

ゆとりある記

長野県安曇野で開催された、「安曇野スタイル2016」という催しに行ってきました。

クラフト作家のアトリエ、カフェ、ペンション、美術館などが、様々な体験や、作品展示の場になっています。

95会場、113組が参加、 ...

ゆとりある記

岩手県山田町に通っています。白石集落の活性化のお手伝いですが、行くたびにおいしいものに出会います。

カキのソテーリンゴソースかけ、プリプリのホタテ貝、味のしみた煮しめ、あっさり味のラーメン、クルミと黒砂糖がたっぷり入った素 ...

ゆとりある記

久しぶりに、栃木県足利市に行きました。滋養野菜「アマランサス」にこだわっている和食屋さんでは、アマランサスのうどん、マドレーヌ、パンが出来上がっていました。

CDショップなのに、燻製卵など売り出していたお店では、オリジナル ...

ゆとりある記

イチゴの苗を植えて、そのあと足湯で温まる、という催しに参加してきました。

イチゴ狩りなら春に各地で行われますが、植え付けは珍しい。しかも足湯付きというのは日本初ではないでしょうか。

もちろん12月には摘み取って ...

ゆとりある記

奈良県吉野町国栖、吉野和紙の里で「福西和紙本舗」を訪ねました。

ここで漉く“宇陀紙”と呼ばれる表具用の薄い和紙は、世界の博物館で美術品の修復作業に欠かせないものだそうです。

楮の栽培から始まり、紙を漉き、出荷す ...

ゆとりある記

ある土地とさらっと付き合うと、おすすめの季節や名物も決まりきったものになりますが、何度かうかがうと意外な発見が。

長野県飯山市は春の菜の花が有名、それが夏は千日紅や黄花コスモスがずらり。

食べ物では、笹ずしやお ...

ゆとりある記

奈良県東吉野村のシェアオフィス、川上村の高齢者支援施設を見学しました。そこで、若い移住者の方々にお会いしました。

自然のなかでデザインをしたい、水のきれいな土地で子育てしたい、などの理由で移住し、新しい施設や仕組みの中でき ...

ゆとりある記

カメラを持って、高野山をぶらつきました。奥の院です。仕事でなく、時間にも追われていない、ただのブラブラ。

こういうときはカメラが友達です。緑と日差しがまぶしいね、お賽銭が綺麗だね、階段の影が面白いね、苔がなんだか不思議だね ...

ゆとりある記

奈良県吉野町国栖(くず)はこう呼ばれています。

『古事記』や『日本書紀』に国栖人という言葉が出てくる。特産の吉野和紙作りは、大海人皇子が奨励して始まった。同じく特産の割り箸は、後醍醐天皇が吉野で里人が献上した杉箸を愛用し、 ...

ゆとりある記

農作業体験で生産の喜びや苦労を知りながら、都市と農村の人が交流する。そんな活動が全国で盛んです。

その一つに参加しました。「匠」という字を名前に使う辺りに、この団体のこだわりが感じられます。

主な活動は、不耕起 ...

ゆとりある記

雲州平田、いまは合併して出雲市平田町。ここの「木綿街道」を訪ねました。

かつて木綿の集散地として栄えた町並みに、醤油屋・酒屋など。なかなか風情があります。

一方、驚いたのはまちのあちこちにある「平田一式飾」。昔 ...

ゆとりある記

神々の集まる地だからでしょうか?出雲のまちを歩くと、東京などにはない不思議で素敵な形、デザインに出会います。

出雲大社の大しめ縄、風景に納まった鳥居、おみくじが厚く縛られた木、檜皮葺、旧大社駅の黒瓦屋根、そして、和風デザイ ...

ゆとりある記

友達の出身地ということで、ご案内いただきました。そんな機会でもなければ足を伸ばさない熊野詣への道・中辺路です。

集落「近露(ちかつゆ)」は田辺と本宮との間。深い山里に若い夫婦が古民家活用のお洒落なカフェを営業していたり、7 ...

ゆとりある記

11年ぶりという、奇祭を観ました。“おいもりものまつり”という読み方さえ、地元でもはっきりしない珍しい祭り。六千個の餅を縄に括り飾り、引きまわします。

最近、役所主導のイベント祭りや御輿担ぎの人を募集する祭りが多い中、完全 ...

ゆとりある記

大河ドラマ「真田丸」の舞台のひとつ、和歌山県九度山町へ行ってきました。

関ヶ原の戦いに負けた真田昌幸・幸村が、高野山蟄居を命じられ、近くのこの地に14年間身を寄せたとのことです。

ドラマご当地となると、来客を見 ...

ゆとりある記

ホッキ貝。これまで私にはあまり存在感のない貝でした。それが先日、青森県おいらせ町の黒ホッキ貝を堪能するイベントに参加し、すっかり魅了されました。

白ホッキとの食べ比べ、炭火焼き、しゃぶしゃぶ、ホイル焼き、吸い物。なかでも白 ...