ゆとりある記

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ある土地とさらっと付き合うと、おすすめの季節や名物も決まりきったものになりますが、何度かうかがうと意外な発見が。

長野県飯山市は春の菜の花が有名、それが夏は千日紅や黄花コスモスがずらり。

食べ物では、笹ずしやお ...

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奈良県東吉野村のシェアオフィス、川上村の高齢者支援施設を見学しました。そこで、若い移住者の方々にお会いしました。

自然のなかでデザインをしたい、水のきれいな土地で子育てしたい、などの理由で移住し、新しい施設や仕組みの中でき ...

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カメラを持って、高野山をぶらつきました。奥の院です。仕事でなく、時間にも追われていない、ただのブラブラ。

こういうときはカメラが友達です。緑と日差しがまぶしいね、お賽銭が綺麗だね、階段の影が面白いね、苔がなんだか不思議だね ...

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奈良県吉野町国栖(くず)はこう呼ばれています。

『古事記』や『日本書紀』に国栖人という言葉が出てくる。特産の吉野和紙作りは、大海人皇子が奨励して始まった。同じく特産の割り箸は、後醍醐天皇が吉野で里人が献上した杉箸を愛用し、 ...

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農作業体験で生産の喜びや苦労を知りながら、都市と農村の人が交流する。そんな活動が全国で盛んです。

その一つに参加しました。「匠」という字を名前に使う辺りに、この団体のこだわりが感じられます。

主な活動は、不耕起 ...

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雲州平田、いまは合併して出雲市平田町。ここの「木綿街道」を訪ねました。

かつて木綿の集散地として栄えた町並みに、醤油屋・酒屋など。なかなか風情があります。

一方、驚いたのはまちのあちこちにある「平田一式飾」。昔 ...

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神々の集まる地だからでしょうか?出雲のまちを歩くと、東京などにはない不思議で素敵な形、デザインに出会います。

出雲大社の大しめ縄、風景に納まった鳥居、おみくじが厚く縛られた木、檜皮葺、旧大社駅の黒瓦屋根、そして、和風デザイ ...

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友達の出身地ということで、ご案内いただきました。そんな機会でもなければ足を伸ばさない熊野詣への道・中辺路です。

集落「近露(ちかつゆ)」は田辺と本宮との間。深い山里に若い夫婦が古民家活用のお洒落なカフェを営業していたり、7 ...

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11年ぶりという、奇祭を観ました。“おいもりものまつり”という読み方さえ、地元でもはっきりしない珍しい祭り。六千個の餅を縄に括り飾り、引きまわします。

最近、役所主導のイベント祭りや御輿担ぎの人を募集する祭りが多い中、完全 ...

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大河ドラマ「真田丸」の舞台のひとつ、和歌山県九度山町へ行ってきました。

関ヶ原の戦いに負けた真田昌幸・幸村が、高野山蟄居を命じられ、近くのこの地に14年間身を寄せたとのことです。

ドラマご当地となると、来客を見 ...

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ホッキ貝。これまで私にはあまり存在感のない貝でした。それが先日、青森県おいらせ町の黒ホッキ貝を堪能するイベントに参加し、すっかり魅了されました。

白ホッキとの食べ比べ、炭火焼き、しゃぶしゃぶ、ホイル焼き、吸い物。なかでも白 ...

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長野県飯山市で、生まれて初めてのかまくら体験。ポッコリ丸いかまくらの中に七輪と寄せ鍋が。大喜びで熱燗を一杯という趣向だったのですが、如何せん寒い!燗酒が、即冷酒になってしまいます。

でも、ひざ掛け毛布やランプ、お酒を温める ...

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和歌山県田辺市の「秋津野ガルテン」は古い木造校舎利用の都市と農村の交流施設、ガルテンとはドイツ語で庭のこと。

ここで私が気に入ったのは「ミカン資料教室」、手作りの小さなミカン・ミュージアムです。

農具や昔の畑の ...

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全国1100近くある「道の駅」、暮らしに定着していますがいくつか巡るとそれなりに大変だろうなと感じます。千葉県南房総市・鋸南町の4つを回りました。

90年代にできた老舗は、農産物の一次加工売り上げが頼り。別のところはもっぱ ...

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長崎県大村市「おおむら夢ファームシュシュ」に行きました。この11月、全国の農産物直売所が競う「直売所甲子園」で優勝!というと、野菜などの売り場を思いますが、パン工房や行列のできるアイスクリーム屋さん、バイキングレストラン、農体験、農業 ...

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松山さんは、桃農家です。今年、庭先に「野かふぇ おりや」という店を開きました。

“おりや”とは、昔からの屋号。奥様とお嬢さん中心のお店は、果物、野菜がふんだんに使われたアイディア料理がメインですが、和菓子教室や、着物の着付 ...

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藁で建てた家というと『三匹の子豚』の童話を思い出します。童話ではオオカミに吹き飛ばされてしまいますが、藁を固めた大きな建材を積み、周囲を土壁で塗り固めるとかなり強く、普通の家として暮らせるようです。

“ストローベイルハウス ...

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山仕事の途中で小休止する場所を、地元では「こやすば」(小休場)というそうです。

奈良県十津川村谷瀬、「ゆっくり」をテーマにむらおこしをしているこの集落に「ゆっくり散歩道」「ゆっくり水車」に続いて、観光客が一休みできる「こや ...

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2001年大分県別府市で行われた「別府八湯温泉泊覧会」(略してオンパク)、市民企画の体験するプログラムが市内各地で開催される仕組み。

この成功はそのノウハウが公にされたことにより、各地に浸透し開催されています。

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釧路市阿寒湖温泉では、この4月1日から入湯税が150円から250円になりました。

観光まちづくりを進めようとしても、お金がない。極寒の地で、どんどん街は劣化するばかり。ならば、財源確保にお客様にもご協力を、ということです。 ...

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かつて何かの産業が栄えていたというまちは、寂しさは漂いますが味わいがあるものです。

群馬県桐生市、昔、織物産業が栄えていたまち。延々続くシャッター通り、でも鋸屋根の工場建物や、女工さんが通った銭湯がまだ健在。一部は素敵なカ ...

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20年前に阪神・淡路大震災のあった日、今年の1月17日に私は和歌山県広川町にいました。

ここは安政元年の大地震・大津波で被害を受けています。その時、逃げ惑う人々を高台へと、大切な「稲むら」に火を放って導いた。この話はあまり ...

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岐阜の「長良川おんぱく」という催しで、生まれて初めての活版印刷を体験してきました。

活字を拾い、活字を組み、インクを練って塗り拡げ、ローラーにつけて、紙を挟み、レバーをギュッと押して初めて印刷されるいくつかの文字。 ...

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紀州にはサバなどをアセという植物で巻いた「なれ寿司」があリますが、これは匂いが強烈で時間もかかり、一般家庭ではだんだん作られなくなっています。

ご飯の自然発酵を待たず、最初から酢飯にして押しをし、サッとつくる早寿司の方が今 ...

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佐賀県の南東、有明海に面した太良町に行ってきました。かつて景行天皇がこの地を訪れた際、「ところせまけれども食物豊に足らえり。豊足(たらい)の村と云うべし」と語ったとか。以来、この地を「たら」と呼ぶようになったそうです。

確 ...

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父、母、息子、娘、そんな家族が暮らすお宅に、先日2日間泊めていただきました。

朝、茶がゆの香りと母息子の会話で、こちらもだんだん目覚めます。夜は、父娘が仲良く焼くたこ焼きを、楽しませてもらいました。

海辺の集落 ...