ゆとりある記

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その昔、鍾乳洞からゴロゴロと音をたてて湧いていたからこの名があるとか。奈良県吉野郡天川村、修験道の行者が霊場大峯山を目指す際の登山口・洞川温泉(どろがわ)に今も勢い良く流れ出ます。

採水場は名水を求める人で都会並みの混雑で ...

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大雨の日、東京・駒場「日本民藝館」へ行って来ました。民藝運動家・柳宗悦が1936年に建てたもの。開催中の「名品展」をみていると、ブランドや流行に染まった自分のある部分が壊れていきます。

民衆の日常品の美、その力を私たちは忘 ...

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震災後『見上げてごらん夜の星を』『故郷』など、昔のいい歌や唱歌を耳にします。

被災地で歌い涙する人の姿がテレビに映ると、自分も歌いながら泣けます。カラオケは歌いますが、こういう歌を心を込めて歌うことはこれまでありませんでし ...

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よその土地から見たら実に珍しいのだけれど、その土地の人たちにはあたり前、そして愛してやまない味というのがあります。

よそ者は知らない、観光客などには教えたくない、あの店のあの味。そんな地元民の味を教えていただきました。

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ある著名な写真家から、1971年の女川原発反対集会を取材撮影した写真をいただきました。ひしめくプラカードから漁民の声が聞こえてきます。40年前にこんなことがあったんだ・・。

一方、少し前の石巻を撮った方の写真展にも行きまし ...

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「被災した人たちを何とか助けたい」といまいっていた人が、数少ないトイレットペーパーを普段より多く買っていきます。

「牛乳もホウレン草もそんなに気にすることない」といいながら、スーパーではつい産地を確認します。

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東京・世田谷区内、三軒茶屋から下高井戸まで10駅を結ぶ世田谷線。都内の貴重な路面電車。

とはいえ、全5キロのほとんどは専用軌道を走り、車両もスマートで現代的。一見高速で走りそうなのですが、駅間1キロ未満とならばスピードも出 ...

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青森県八戸、市街地に飲み屋さんの集まる8つの横丁が。一歩入ると昭和ムードが漂い、最近は観光客にも人気。私も一杯やってきました。

横丁の魅力は何といっても、土地の風土を感じながら、地元の人と交流できることでしょう。八戸弁が飛 ...

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ノベルティというと、販促品とか記念品、ノベルティグッズといういい方が定着しています。それが愛知県瀬戸市では、ノベルティといえば戦後輸出品とし生産された陶磁器の置物や装飾品の総称。

1300年の歴史の窯業地の、戦後一時期、経 ...

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千葉で生まれ育ち、静岡に長く居た私にとって、日本海側の富山県というのは未知の土地でした。しかしこのたび、何度も通ううちに、富山県の魅力に惹かれています。

パカッと明るい第一印象はありませんが、太平洋側とは違う力を感じます。 ...

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まちづくりでは、よく「集まれる拠点がほしい」ということになります。でも都市部で場を持つのはお金との戦い。先日訪ねた雲仙市の「竹添ハウス」は、‘大人の遊び場’をキャッチフレーズに、田の中の空き家をごく小額で借り、みんなで改装し、地元野菜 ...

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東京・大田区の大森駅近くにある「ダイシン百貨店」。地域高齢者の味方として話題に。ついに行って来ました。高齢者に便利なサービスでは刺身売り場の少量コーナー、在宅高齢者向け出前弁当、当日配達も。懐かしいものでは食堂でのスパゲティ・ナポリタ ...

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着々と成長し、その背丈を伸ばしている「東京スカイツリー」。その足元ではさまざまな人間模様があります。

ただ単にノッポのものができているだけなのに、妙に興奮したり騒いだりの‘黒船が来た’状態。かくいう私も、浅草でほんの30分 ...

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チューリップの季節もそろそろ終わりですが、今年私は、香る種類に出会い、衝撃でした。

かわいいけどあまり匂わない、というのが私の中でのチューリップ定説。それが本場、富山県砥波市「チューリップ四季彩館」には、香るチューリップの ...