ゆとりある記

栃木県那須町の「なすとらん倶楽部」が企画した、農家を訪ねる小旅行に参加しました。とはいえ、ホウレン草農家と、近くのウド農家を訪ねただけ。距離の移動は、ちょっぴりです。

でも、初めてのことを知ったり、体験したり、普段と違う空 ...

ゆとりある記

青森県鶴田町「朝ごはん条例」のある町に行きました。条例により、朝ごはんを抜くと罰せられるわけではありません。朝ごはんを象徴的に掲げながら、健康長寿のまちづくりをすすめているのです。

ごはんと、地元の野菜類を使った昔ながらの ...

ゆとりある記

「そすい」という言葉は普段使いません。私は「疏」という漢字さえ知りませんでした。栃木県那須塩原市、ここにうかがって“水を求めて”の一念で造られた疏水の存在を知りました。

典型的な扇状地、明治時代この地を開拓するには疏水工事 ...

ゆとりある記

塩は海から採れるかと思ったら、山塩というのがありました。長野県大鹿村、標高750メートル、ここの鹿塩(かしお)温泉には塩水が湧きます。

これを煮詰めていくとキラキラ輝く真っ白い結晶が・・。とことん温まる塩水のお風呂に入り、 ...

ゆとりある記

栃木県那須町「わいわいフェア」に行ってきました。地元の「食」を発信する町民の催しです。

野菜の甘味が際立つトン汁、個性豊かな漬物のバイキング、手打ち蕎麦、ヤギのフレッシュチーズ、那須和牛串焼きなどを食べ、地元食材にこだわる ...

ちょっとしたこと

宮城県亘理(わたり)町で作られている布袋の名、袋の地元の発音「ふぐろ」がそのまま商品名になっています。

最初に知ったのは新聞記事でした。東日本大震災被災地の女性たちが起業し、昔から作られてきた布袋を手作りして商品化、それが ...

ゆとりある記

「くそうず」と呼びます。石油の層が地表近くにあるため、油が自然に染み出して、池や川は黒くなり臭う。その原油を「臭水」と呼んだそうです。新潟県胎内市黒川の地名はそこからとか。

昭和30年代まで石油を産出していたこの地には、現 ...

お仕事で

その昔の、忍者の携帯食をイメージして作られている伊賀の名物「かた焼き」。木槌がないと割れないその硬さに面食らいますが、香ばしく甘く、なかなかおいしいものです。

その「かた焼き」が、“ただある”だけでなく、何か新しい発想でま ...

お仕事で

三重県松阪の味といえば、牛。有名すき焼き店に人が押し寄せる印象ですが、そればかりではありません。

まちを丁寧に歩くと、メインにはなりませんが、へえ~と感心する味があちこちに。蜂蜜アイス、麹味噌、蒲鉾、駄菓子など。

お仕事で

「もっちり・おいしい・まちづくり」のキャッチフレーズで、新潟県胎内市の米粉のまちづくりをお手伝いして3年になります。

先日の「第2回米粉フェスタinたいない」では、“米粉わいわい発表会”“米粉交流会”“米粉れすとらん”“私 ...

お仕事で

三重県伊勢市二見浦、ここでは伊勢神宮に納める塩を作っています。といっても大々的に工場で、ではありません。

塩田で濃い塩水を作り、煮詰め、出来上がった荒塩を三角錐の素焼きの型に詰めて、焼き固め「堅塩」というカチカチの塩を作り ...

ゆとりある記

高岡市と私は長い付き合いです。静岡で「一店逸品運動」をやっていた頃、ある日電話が。「遠いですけど、うちのまち世話して下さい。なんとしても来てほしい」高岡の商店街の、ある店主からの熱いメッセージでした。10数年も前のこと。

...

ゆとりある記

品物をつくりながら、何かしら世の中をよくしていきたい、と燃える企業は結構多いものです。

まじめにそんなことを訴えられると、消費する側はもっとまじめに物を選び、大事に使い、ていねいに味わうことをしなければと、背筋が伸びます。 ...

ゆとりある記

海辺のまちで、いろいろことを知りました。糠サバ、ところてん、昔のウニ採りの海女、かつての水産青年学校製網実習、船大工の道具、小さな神社の土俵。

なかでも心に残るのは、勤めている首都圏の大手印刷会社を辞め、漁師になろうとして ...

ちょっとしたこと

先日、うちの近くで「麻布十番納涼祭り」がありました“すごい人”というのはこういうことをいうのでしょう。少々、怖さを感じるほどの人ごみ、いつものことながら面食らいます。

適正人数を明らかに超えてしまった人ごみは、弱者を追い出 ...

ゆとりある記

先日、金沢に行ったとき、この2つを初めていただきました。今や、何でも口に入れているような時代「え?知らない」というものに出会うと、わくわくします。

しかも土地に根ざしたものならば、地元の人の話がさらに味わいを深かめてくれま ...

ゆとりある記

足尾から中禅寺湖、東照宮と日光を遊びました。おなじみの物見遊山かと思われるでしょうが、「ほほう!」「なるほど」の連発。

小さなことでも積み重なると大きな観光資源よりも、ずっと印象深い感動を与えてくれるものです。いずれにして ...

ちょっとしたこと

先日、滋賀県守山市に久しぶりにうかがいました。守山は数年前に、商店街の「一店逸品運動」で通ったところです。

今回は違う仕事でしたが、“野菜バイキング”や“トマト水饅頭”など、逸品運動をしてきた私でも「へえ~、意外ね!」とい ...

ゆとりある記

「落ち着く」「快適」「居心地がいい」「ゆっくりゆったり」そんな意味のある言葉「あずましい」を、弘前で知りました。

古い木造の小さな宿に泊まり、夜の「ねぷた小屋」の作業を訪ね、「けの汁」と「イカメンチ」で一杯。温泉銭湯で朝風 ...

ゆとりある記

青森県弘前市、りんご園で摘果体験をしました。というと、そっけないですが、ここでは摘果を「みすぐり(実選り」と言います。いい響きの言葉です。

採った小さな青りんごを「みすぐりんご」と名付けましょうか。ほら、急にオシャレでかわ ...

ちょっとしたこと

サラリーマンの多い都会に住んでいて、いざ、他の基幹産業を持つ地方都市に行くと、まちの表情の違いに驚かされます。

富山県高岡市は“ものづくり”のまち、しかも、昔から金属を鋳型に流して形を作る、鋳造の盛んだったまちです。

ちょっとしたこと

なにやらひとくさり文句をいいたそうですが、違います。始めてみましたところ実に楽しい。全国に友達ができて、一気に距離が縮まった感じです。

そんなに簡単に「いいね!」と言っていいものか。友達は「承認」するものなのか。「シェア」 ...

お仕事で

鳥羽市の国崎は伊勢神宮に「熨斗アワビ」を献上している、アワビの産地です。ここで、贅沢にも生のアワビをキュウリやナスと同じように糠みそに漬ける、アワビのドブ漬けを食べました。

“旨み”とは、こういう味をいうのでしょう。日本酒 ...