お仕事で

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舟下りがこんなに楽しいとは!大きく広がった青空と遠くのアルプス、川の風と波しぶき。

身体全体を使ってギ~~ッと櫓を漕ぐ、力強いイケメン船頭さん。

巧みな話術で、水の流れ、岩、トンビ、カワガラスなどの自然を解説し ...

ゆとりある記

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これまで、各地の廃校利用事例を見てきましたが、ここはなかなかうまくできています。

本格的な味の食事、ウッドデッキで清流を眺めながらのコーヒーも。

とかく廃校利用といえば、教室での民具展示などだけで少々かび臭いと ...

お仕事で

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秋田県鹿角市の大湯というところへ行ってきました。名前のとおり800年の歴史ある温泉の地です。共同湯に行くと、入り方から涼み方まで、地元の人が親切に教えてくれます。

湯上りにまちをぶらつくと、おじさんがかわいがっている軍鶏を ...

お仕事で

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見晴らし抜群の高台にあるブランコ、気持ち大きく晴れやかに、思い切り漕げば大空に飛んで行きそうです。

地域おこしのワークショップでここに訪れた時、「こんなところでプロポーズされれば、必ずOKしちゃいそう!」という話になりまし ...

お仕事で

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ぶらりと寄ったお店が、忘れられないほどおいしかった。そんなことがあると、その土地の評価が上がりますね。先日の奈良県・川上村で、ちょこっと入った柿の葉寿司屋さんがそうでした。

また、ちょうどその日の話題に出た「ちまき」にも泊 ...

お仕事で

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1000メートルを越す山地、急斜面にはりつく集落。長野県の最南端「遠山郷下栗の里(とおやまごうしもぐり)」のポスターが我家にあります。

いつも眺めて、いつか行きたいと思っていました。そしてついに先日、ポスターと同じ景色に立 ...

ちょっとしたこと

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今年のお正月、高校時代の友達に「私、合気道をやっているの、一緒にやらない?」と誘ったところ、彼女は4月から奮起、道場に熱心に通っています。

おばさん2人、40数年ぶりに同級生になりました。老後や病気の話をするより、自分を鍛 ...

ちょっとしたこと

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この時期咲くピンク色のふわっとした草花、この花が大好きです。茎が弱くて姿が乱れがち、それだけに風情があります。

“気をつけ”で整列しているような生花店の花よりも、あっちこっちに暴れている花の方が活けがいもあるというもの。

ゆとりある記

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ゆとりある記

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奈良県南部・川上村の旅館「朝日館」に泊まりました。古い建物のぎしぎしした階段や廊下、庭の椿とチューリップが活けられた床の間、遅い春の隙間風、汲取りトイレ、人懐こい大きな犬、薪の臭いのするお風呂、かまどで炊いたご飯、何重にも巻かれた玉子 ...

お仕事で

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地元の人に「ここのおいしいもの何?」と聞くと、たいてい名物料理や特産物の自慢話になります。

長野県飯田では「う~ん、名物料理は特にないです。しいていえば、果物とか漬物かな」の答え。ズバリこれというのがないようで少々残念、と ...

ゆとりある記

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地方から東京に移り住むと、東京の人は花見が好きだなあと思います。それだけ自然に飢えているのでしょうか。

今年の気の早い桜を追いかけて、出かけてみると都会ならではの、花見風景がまた印象的でした。

花より写真、花よ ...

ゆとりある記

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ちょっとしたこと

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仏壇に供える「高野マキ」、奈良県・野迫川村は高野山の近くなのでマキ山をつくり、林産物として出荷しています。

青々とした緑が長持ちする、しかもいい香り、神聖な仏花だからこそ仏壇以外に普通の花材として利用すれば・・とつい思いま ...

お仕事で

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お仕事で

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滋賀県守山市では、いわゆる熟れ寿司の「鮒寿司」が作られています。鮒を包んで漬け込んでいたご飯は、飯(いい)と呼ばれ、乳酸菌と旨みの塊のようなものなのですが、あまり大事にされてきませんでした。

それが今回、ブームの塩麹と合体 ...

ゆとりある記

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標高400~1300m、天空の村といわれる奈良県野迫川村。村民約500人、村に食堂は1軒、信号はあるとかないとか・・。平家伝説のある深山の村です。

北股地区は一昨年の紀伊半島大水害で被災、人々は今も仮設住宅で暮らしています ...

お仕事で

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栃木県では10の「食の街道」を定め、それらを結び「回廊」とし、地域を巡ってもらおうと計画中です。

先日この回廊を意識した「創作料理フェア」が宇都宮でありました。県産品を徹底利用したアイディア一杯のお料理を味わっていると、地 ...

ゆとりある記

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そのむらは、長いつり橋を渡ったその先にありました。奈良県南部の深い山中、十津川村の一集落、谷瀬(たにぜ)住民約70人。空き家が多く、むらを支えるのは高齢者ばかり。それでも特産の柚餅子をつくり、盆踊りも守ってきました。

むら ...

ゆとりある記

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昔、飢饉の折、村人は残り少ない穀類や種を持ち寄り、板に貼り神様に祈りました。すると翌年は豊作に。青森県鶴田町に伝わるお話です。

日本に穀類や種子が伝わったのは弥生時代、それにちなんで板に穀類で描いた絵を「弥生画」と呼ぶよう ...

ゆとりある記

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栃木県那須町の「なすとらん倶楽部」が企画した、農家を訪ねる小旅行に参加しました。とはいえ、ホウレン草農家と、近くのウド農家を訪ねただけ。距離の移動は、ちょっぴりです。

でも、初めてのことを知ったり、体験したり、普段と違う空 ...

ゆとりある記

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青森県鶴田町「朝ごはん条例」のある町に行きました。条例により、朝ごはんを抜くと罰せられるわけではありません。朝ごはんを象徴的に掲げながら、健康長寿のまちづくりをすすめているのです。

ごはんと、地元の野菜類を使った昔ながらの ...

ゆとりある記

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「そすい」という言葉は普段使いません。私は「疏」という漢字さえ知りませんでした。栃木県那須塩原市、ここにうかがって“水を求めて”の一念で造られた疏水の存在を知りました。

典型的な扇状地、明治時代この地を開拓するには疏水工事 ...

ゆとりある記

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塩は海から採れるかと思ったら、山塩というのがありました。長野県大鹿村、標高750メートル、ここの鹿塩(かしお)温泉には塩水が湧きます。

これを煮詰めていくとキラキラ輝く真っ白い結晶が・・。とことん温まる塩水のお風呂に入り、 ...

ゆとりある記

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お仕事で

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ゆとりある記

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栃木県那須町「わいわいフェア」に行ってきました。地元の「食」を発信する町民の催しです。

野菜の甘味が際立つトン汁、個性豊かな漬物のバイキング、手打ち蕎麦、ヤギのフレッシュチーズ、那須和牛串焼きなどを食べ、地元食材にこだわる ...